また、甘そうな写真から始まります。
ゲームマーケット2011も近くなり、ボドゲのこと書かないのかと突っ込まれそうですが。
甘いものの写真が溜まってるのでもうしばらく食の話で。
遅かれ早かれGM2011については触れていきますので。のでので。
ということでハンブルグ第2ラウンド。
今度は十三店のカフェスペース。
http://www.hamburg.jp/
(前回記事)
http://sea-anemone-bg.seesaa.net/?1302952567
個人的には十三にケーキ屋とかイメージに合わないんですが、何故かハンブルグがあります。
注文したのは2種類のモンブラン。
1つは季節限定の苺のモンブラン。
春先はとりあえず、苺にしておけばいいという路線をモロにうけたモンブランですが、
酸味の強いムースの上に甘めの苺クリームが載っていて美味しい!
ムースの苺の酸味が程よいので、飽きずにいける。
いまいちなモンブランはとにかく甘いだけってイメージがあるよね。(毒舌)
余談ですが、ここはイートインでケーキを食べるとハンブルク名物のバームクーヘンが
ちょこっとついてきます。小さな幸せと追加の摂取カロリー。
近場の人は季節が変わらぬうちに一度いってみてもいいかも。
もう1つは栗のモンブラン。
「栗の」って改めて言う必要はないですね。普通のモンブランと改めます。
・・・急にロイヤリティーが下がりましたが、ちょっと普通のモンブランではない感じ。
クリームの下はロールケーキ!なので、中央部分は生クリームの上に栗のクリームが。
クリームオンクリームですよ。
そもそもモンブランは作るときにクリームを重ねていくからクリームオンクリームオンクリームオンクリー・・・
その分クリームは甘さ控えめで、栗の味がしっかり。
個人的にはもうちょっと甘いほうがモンブラン様っぽいかなと思ったりもしますが、
素材の味ががっつりするので、らぽっぽの芋の味が好きな人とか食べるとよいと思います。
芋ではなく栗の味がするけどね。きっと誤差。
今回は店舗限定の北野ロールは見送ってます。十三店にはこのためにもう一度いくかな?
ところでこの記事でモンブランって何回言った?