【DARK ASSEMBLY】新作紹介!「暗黒議会」議事録その3(金貨を手に入れる方法)

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予約を開始させて頂いておりますゲームマーケット秋の新作「DARK ASSEMBLY(暗黒議会)」の紹介記事です。
事前予約限定でアートブックがつきますので、ご検討頂ければ幸いです。

こちらでは数回に分けてこのゲームについてをある程度詳しく説明していきます。
※ この記事のシリーズを読破して頂くと、かなりスムーズにルールブックが読める程度…を目標に書いていきます。ちょっとした攻略法も入りますので、先入観なく遊びたい方はその4ぐらいまでで止めてください(汗)

以下のリンクより、項目別にお読み頂けます。

【DARK ASSEMBLY】「暗黒議会」議事録その1(魔界の永田町へようこそ!)
【DARK ASSEMBLY】「暗黒議会」議事録その2(ゲームのセットアップ!)
【DARK ASSEMBLY】「暗黒議会」議事録その3(金貨を手に入れる方法)
【DARK ASSEMBLY】「暗黒議会」議事録その4(要人たちへの納品)
【DARK ASSEMBLY】「暗黒議会」議事録その5(政治カードを使おう!)
【DARK ASSEMBLY】「暗黒議会」議事録その6(その他のアクション)
【DARK ASSEMBLY】「暗黒議会」議事録その7(ボーナスと発言力)
【DARK ASSEMBLY】「暗黒議会」議事録その8(金で金を生む「議員」と「政党」)


少々突っ込んだ内容となりますので、基本的な内容は上記の公式HPや以下の動画よりご覧ください。






アクションを実行しよう!

メインボード1(上)

メインボードの上半分をひっぱってきました。
今回は肝心要の「金貨を手に入れる方法」のお話です。

プレイヤーはこのメインボード上でアクションをしていきます。アクション・・・つまり酒場で売人をスカウトしてきたり、宿舎で要人にネゴったりするわけです。

手番のプレイヤーは自分のボード上にある駒(毎ラウンド4個ずつ使用します)を1個取り、好きなアクション(場所)を選び、そこにあるアクションマス・・・いかにも駒がおけそうな数字書いてある丸いところに置きましょう。そうすることでその場所に行き、アクションを行うことになるのです。

ボード_酒場

例えば、酒場には2・2・1・0と書かれてているアクションマスがあります。酒場に行きたければここに駒を置くことになります。
そうすると即座にそのアクションが実行されることになります。四角い枠の中で書かれているのがその実行内容です。

酒場の場合、「1」には魔女と悪魔のチップが書いてあります。
「2」には売人カードを表す天秤っぽいマークがあります。

酒場に駒を置いたプレイヤーは魔女チップと悪魔チップを1枚ずつ獲得し、(魔女と悪魔を一人ずつ支持者に加えて)さらにメインボードの上の方に公開されている(※ 前回参照)売人カードから1枚を獲得し、自分の場に加えることになるのです!


このようなアクションがメインボード上にたくさん存在します。「暗黒議会」はワーカープレイスメントと呼ばれるタイプのボードゲームです。自分の駒を1個ずつ、好きなアクションに置いていくことになります。
盤上には多彩なアクションがありますので、これを駆使して金貨を増やして行きましょう!

ただし、魔界の永田町では先立つものが必要です。金貨を得るためにはまず金貨を投資しなければ、その動きは大きく制約されてしまいます。
具体的には、自分の駒を置く際に以下のようなルールがあります。

(1)空いているマスにだけ駒をおくことができる。
(2)既に自分の駒が置いてあるアクションには駒を置けない
(3)駒はそれぞれのアクションで左詰めで置く。
(4)マスに書いてある分の金貨を支払って駒を置く。

つまり、酒場のアクションをそのラウンドで最初に行うプレイヤーは金貨を2個払わなければならないということです。

ボード_闇市

ちなみに闇市は遅く実行するほど金貨がたくさん必要になります。
(※ Rに駒を置く場合は現在のラウンド数に等しい金貨を払いますが、特例として飛ばして駒を置くことができます。)

また、(2)のルールにより、各プレイヤーは同じアクションをラウンド中に1回しかできません。
人数分のアクションマスがある「酒場」や「闇市」は、やろうと思えば遅れて駒を置いても必ず実行できるアクションですが、裏を返せば、早く実行したいアクションは早く実行するほど、遅くやりたいアクションは遅く実行するほど、足元を見られて多くの金貨を請求されます。
地獄の沙汰も金次第ですが、金貨を使いすぎないように注意しましょう。

こんな感じで全員が駒を全て置いたら(例外を除いて、4回手番を行ったら)、1ラウンドが終了です!
駒を自分のプレイヤーボードに戻して、次のラウンドに入っていきます。
各ラウンドの終わりには要人への納品タイムがありますが、それはまた別の記事でお話しさせてください。



金貨を手に入れるまでの流れ

基本サイクル

基本的なアクションの話で長くなってしまいましたが、本題に戻ってお金を稼ぐアクションを紹介していきます!
その1でも書きましたが、基本の流れは「支持者から貢ぎ物を巻き上げて、闇市に横流す!」です。

ボード_酒場 ボード_宿舎
ボード_闇市 ボード_銀行・役場

ではさっそく、貢ぎ物を巻き上げていきたい所存ですが、そのためには支持者がいないと始まりません。たくさん巻き上げるためにはできるだけ多くの支持者チップが必要です。

そんなときは「酒場」「宿舎」「闇市」「銀行」「役場」のアクションを見てみましょう!
いきなり並べすぎですね(笑)しかしご安心を。ここで説明するのはそれぞれのアクションの詳細ではありません。あくまで支持者チップだけです。
実はこのゲームのアクションは、チップの獲得と本来の内容がセットになっています。例えば、先ほどから頻出している「酒場」では本来の趣旨である売人のスカウトに加えて、魔女と悪魔のチップ(つまり支持者)を獲得できることになります。
「宿舎」では悪魔と火竜のチップ。
「闇市」では魔女のチップ。(+発言力チップ)
「銀行」や「役場」では火竜のチップ(+発言力チップ)がもらえるのです。
つまり、これらのアクションを行っていれば自然に支持者は集まってくることになります。政治の力ってすごいですね(笑)
ただし、支持者チップの獲得は本来の内容とセットになっていることに注意してください。例えば「銀行」では負債を負いながら金貨を借りるのですが、「銀行」のアクションをしながら火竜チップを得て、お金を借りないということはできません。
欲しいチップと内容をよく吟味して、アクションを選びましょう。


ボード_徴収全種

支持者を集めたら、早速貢物を巻き上げましょう!「徴収」の時間です!

徴収をすると自分の集めた支持者から貢物がもらえます。

持っている魔女チップの数だけ、魔女の「秘薬」を、
持っている悪魔チップの数だけ、悪魔の「銘酒」を、
持っている火竜チップの数だけ、火竜の「紅玉」を貰えるのです!

つまり支持者が多いほどに沢山の貢物が貰えるのですが、徴収を行う度に支持者チップは各1枚ずつ減ってしまいます。
支持者だってクレクレ議員には少なからず愛想を尽かすというわけですね。
徴収はゲームを進める上でとても大切なアクションですが、やりすぎると貢物を集めにくい状況になってしまいます。
支持者チップの数と相談しながら、生かさず殺さずの徴収を心がけましょう!

ボード_徴収(魔女)ボード_徴収悪魔
ボード_徴収火竜

ちなみに各先着一名ですが、特定の種族だけ徴収することもできます。
魔女から秘薬を集めるだけ!とか、悪魔から銘酒を集めるだけ!とかそんな感じです。
こちらの徴収を使うと、おまけで対応する利権(闇市や宿舎などでボーナスが貰えるようになる権利)が貰えます。


ボード_酒場

さて、後は貢物を闇市で横流しすれば・・・というところですが、誰に横流しをしてもらいましょう?
もちろん「議員」である自分自身のみで横流しを行うことも可能ですが、その道に詳しい売人さたちの力を借りておくとなお良いでしょう。

そんなときは本日3回目の登場。「酒場」でスカウトですね!毎ラウンド公開される売人は異なりますので好みの売人を選びましょう。
くれぐれも、魔女の支持者がほとんどいない(=「秘薬」が得にくい)のに「薬売り」をスカウトしたりしないようにしてくださいね!

01_薬売りちなみに一度スカウトした売人はずっと自分の場に残ります。獲得時に既に持っている売人カード(最初は「議員」のみ)の後ろに並んでいきます。この「順に並んでいく」というのも大事なポイントです。(「闇市」参照)
ちなみに右の「薬売り」は横流しの際に秘薬2個を金貨2個で売ってきてくれる能力の持ち主です。
矢印の上の物を売って、下の物を得ると覚えましょう。



ボード_闇市

貢物を売人が用意できたら闇市にいきましょう。

闇市では売人を先頭から順に処理して、貢物を売っていきます。
先頭から…つまり例えば、こうです。

闇市例

酒場で手に入れた売人たちは、獲得順に並んでいきます。そこで3枚スカウト後の例をもってきました。
まず、「議員」が処理されます。この場合3種類の貢物を各1個ずつ売って金貨を得ます。
次に左側の「薬売り」が秘薬を2個売ります。続いて右の「薬売り」が秘薬を4個売り、最後に「料理人」が銘酒を4個売ってくるという感じです。
しかし、仮に途中で貢物が足りなくなったりして売人カードが解決できないことがあります。

秘薬を6個しか持っていないケースを考えてみましょう。
議員が1個売ってきて、続いて薬売りが2個売ってきます。まだ続けて売りたいのですが、秘薬は3個しか残っていません。貢物の数が足りないと売人は働くことができず、金貨を得ることができなくなってしまいますが、それだけではありません。
働けない売人が出た時点で闇市は終了となり、この場合、いくら銘酒を持っていても最後の「料理人」を働かせることができないのです!
せっかく6個あるのだから、左側の薬売りを飛ばして右側を使いたいと思うこともあるでしょう。銘酒が腐るほどあれば「料理人」だけを使いたいと思うこともあるかもしれません。しかしあくまで処理は先頭の「議員」からです。そして途中で止めればそれ以降の売人を使うことができません。

一見難しそうですが、準備する貢物の量やスカウトする売人を意識すれば効率の良い横長しは簡単です!
コツを掴んでがっぽがっぽ金貨を稼ぎましょう!



次回予告

基本サイクル

さて、今回は非常に長くなってしまいましたが、これでゲームの流れはなんとなく把握出来たと思います。
しかし、この錬金サイクルに不穏な影が迫ります。

右上の矢印…そう、要人たちからの納品要請です。

次回はこの納品の話に触れていきましょう。


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【DARK ASSEMBLY】議事録その4(要人たちへの納品)


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